生まれ変わる「鶴川駅」周辺

町田市東側の玄関口とされる小田急線・鶴川駅は、1日平均約7万人の乗降人員がありますが、
市では駅周辺の利便性向上などを目的に、周辺の再開発計画を進めてきました。

計画では現駅舎の東側に、南北自由通路などを含めた新駅舎を建設する方針で、
改札内コンコースと各ホームを結ぶエスカレーターが新設されるほか、
北口および南口にもそれぞれエスカレーターを設ける計画で、これによって南北移動がしやすくなります。

また、併せて北口広場に隣接した小田急マルシェ鶴川パーキング(駐車場)がある場所を利用して
駅前広場(バス・タクシーロータリー)を再整備し、現ロータリーの一部には商業施設を建設予定です。
この他、将来的には反対側の南口にも駅前広場やアクセス道路を整備することを目指しており、
南口ロータリーが整備された場合、鶴川駅から小田急線上の岡上跨線橋を超えて南側エリアを結ぶ
こどもの国経由路線や奈良北団地線、緑山循環線などのバス路線が乗り入れるものとみられます。

今後鶴川エリアも売買、賃貸とも需要が増えるものと考えられます。

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